新品のiPhone本体が一括0円で手に入る!まだまだMNPがお得です!
iPhoneユーザーの皆さんこんにちは。
僕もガラケーをiPhoneに変えてから、ずっとiPhoneを使っています。
でもiPhoneって本体の料金が高いですよね。
実質0円だから大丈夫?
いえいえ、それって本体代金を分割して払っているだけですよ。
今回は新品のiPhoneを本当に0円で入手する方法をご紹介します。
今回ご紹介する方法なら10万円近いiPhoneの端末代金がタダになりますよ。
iPhoneの本体料金はいくら?
ところで、iPhoneの本体代金っていくらかわかりますか?
分割や割引で本体代金を意識していない人も多いのではないでしょうか。
まずiPhoneと言っても色々ありますが、とりあえずiPhone8 64GBを例にとって説明しましょう。
iPhone8入手方法はApple StoreでSIMフリーのiPhone8を買う方法と三大キャリアでiPhone8を契約する方法があります。
iPhone8本体代金(税込価格)(2018年9月1日現在)
Apple Store 85,104円
docomo 88,776円
AU 91,440円
SoftBank 94,320円
こうして比べるとApple Storeが若干安いですが、そんなに違いは無いですよね。
さらに、他の3大キャリアはこれを24ヶ月で分割払いにして、各種割引が入るので安く感じるのです。
iPhoneの端末代金を一括0円で入手する方法
ここからが本題です、iPhoneを安く購入する方法、そればズバリ、携帯キャリアをMNP(乗り換え)して「一括0円」で購入する事です。
MNPのキャンペーンは2015年まで高額キャッシュバックが実施されていて大金を稼いでいた人もいました。
見かねた政府が2015年に規制したことでキャッシュバックをしている店舗はとても少なくなりました。
しかし、キャッシュバックは無くなっても一括0円はいまだに行っている店舗があります。
僕は一括0円を知ってから、2年ごとにAUとsoftbankを乗り換えています。
一括0円と実質0円の違い
ちょっと前に三大キャリアがやっていた実質0円。
これは先ほども書きましたが、「本体代金を分割して、分割した分と同じ値段を毎月割引する」というものです。
なので途中で解約すれば本体の残金を払わなければならないわけです。
それに対して、一括0円は本体代金を丸々0円にする事です。
そのため、本体の分割代金が無くなるため、月々の支払いが月額3000円以上安くなります。
ただし、デメリットとしてはキャリアを乗り換えないといけません。
例えばAUでiphone8 64GBにフラットプランで機種変更した場合10290円かかりますが、一括0円でMNPすれば6480円になります。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
『一括0円』と『実質0円』は全然違うから!! - それ、僕が図解します。
一括0円になるタイミング
iPhoneは毎年秋頃にモデルチェンジします。
そのため、携帯ショップは在庫を売り切らないといけないので、発売日から三ヶ月もすれば値下げを始めます。
特に都心の併売店(モバワン、ピポパーク、テルル等)は値下げが早いです。
三ヶ月くらいすれば一括半額、半年もすれば一括0円になります。
僕も去年の秋に発売されたiPhone8をお正月セールで一括0円で買いました。
ちなみに、1世代前のiPhone(今ならiPhone7)の方が早く安くなるし、サービスも多い(一括0円+商品券3万円プレゼントなど)ので、性能にこだわらないなら1世代前がおススメです。
一括0円のiPhoneを入手する手順
1.Twitterで一括0円情報を探す
一括0円の情報は主にTwitterで配信されています。
こちらのサイトからTwitter情報を検索出来るので、自分の近くで一括0円をやってる店が無いか探してみましょう。
格安携帯・スマートフォンTwitter情報
現在契約しているキャリア以外のお店を探すといいでしょう。(今契約しているキャリアがsoftbankであれば、docomoかAUを探す)
2.MNP(キャリア乗り換え)か新規で契約する
大抵の場合、MNPか、新規契約で一括0円になります。
※たまに割引がなかったり、オプション契約をつけられたりするので、「月々全部でいくらになりますか?」と聞いて今の値段より安くなっていれば問題無いと思います。
iPhoneに使い慣れてくると、中古の安いiPhoneでもいいんじゃないか?と思う時があります。
ですがそれはおすすめしません。
あまり古いiPhone(今だとiPhone5以下)を使ってみるとわかるのですが、まず新しいOSにアップデートした場合、遅延がひどく使い物になりません。
さらにストレージ容量も少ないので、すぐにいっぱいになるし、バッテリーも古いため充電が切れやすく、保証もありません。
なので、iPhoneを使う場合は最新型から1世代前、最低でも2世代前くらいまでのiPhoneを使うのが無難です。
格安スマホで契約出来るiPhoneは今だiPhone6やiPhoneSEになります。
こちらは新品なのでバッテリーや容量の問題はありませんがiPhone SEでも本体価格42984円しますので、本体代金だけみれば一括0円の方がお得です。(ランニングコストは格安スマホの方がいいですが)